攻撃性

 生まれたての赤ん坊は不快になると泣きまくる。母乳を飲んでる頃の攻撃性はお乳房を噛んだりする。トイレットトレーニングの時期の攻撃性は便をまき散らすあるいはため込んで出さなかったりする。成長につれ、徐々に言葉を使って言い返せるようになる。口・声以上の攻撃性の表し方は放擲したり破壊的になることである。身体症状としては吐く、むかつく、腹が立つ、はらわたが煮えくり返る。さらに複雑化すると嘘をつく、隠す、悪口を言う、拒否する、うらやむ、やっかむなど本当にいろいろある。究極的には無くす、殺すである。